【美肌⑥】肌は音を感じる(後編)
前回の続きです。
【音】(後編)
前回お話しました、高周波音効果(ハイパーソニックエフェクト)
効果については前回の投稿の【音】(前編)をご覧ください。
今回は自然音以外で日常的に取り入れられるものについて。
自然音以外には、オルゴール・蓄音機・アナログレコード、楽器だとバイオリンやフルートに多いと言われています。
楽器の場合は高周波と低周波の組み合わせが良いともいわれています。
フルートとピアノ、弦楽四重奏などです。
蓄音機やアナログレコードを趣味とされている方は◎。
最近知り合いのお子様(中学生)がアナログレコードを好んで聞くというお話を伺いました。本能的に良いものを判断しているんですね☺︎
と言ってもなかなか気軽に取り入れられるものではありません。
取り入れやすいのは、オルゴール。
オルゴールは3.75Hz(超低周波)から100kHzを超える響きをあわせもっている特異なものです。
ぜんまいを利用しているので、速度の変化や弾き具合の緩急があります。音程が多少ずれることもあり、自然に「ゆらぎ」が生じています。
アンティークのものや、演奏時間の長い高価なオルゴールほどゆらぎ効果はありますが、手軽に買えるオルゴールでも十分です。
日本各地にはオルゴール館があります。
おみやげなどで買って帰るのもよいですね。
point
おすすめは10分ほどのオルゴールを、夜寝る前に聴くこと。オルゴールの終わりを聴かずに眠りにつけるのが理想です。
そして、今回は肌で音を感じているというテーマです。
コンサートなど聴きに行く際は、肌が露出している面積が多いほど音を感じられます。
マナーもありますから、難しいところですが、こういうことを知っていれば可能な範囲で実行できますよね。
まだまだ美肌続きます。
並行してリンパについても投稿していきたいと思います☺︎
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